あなたの愛車の修理箇所を修復するために必要な作業として、パーツの脱着や分解を行い、修正部分を丁寧に板金していきます。
パテと言われる材料で板金箇所を丁寧に成形して中塗り塗料（サーフェサー）を塗布し、大形の原型を取り戻していきます。
カラーを再現するために100色以上の原色で調合して微調整のもと色合わせ（調色）を行います。微妙な色のバランスの再現は達人技とも言えます。
調色で再現した上塗り塗料カラーを専用スプレーガンで慎重に塗装していきます。その後最終の仕上げとして光沢を出すクリヤー塗装を行います。
乾燥したクリヤーの肌を「コンパウンド」を用いて丁寧に磨いていき、分解・脱着した部品を組み付けます。
仕上がった車はわが子のようにやさしく洗車し、納車準備します。
